ビラノアの効果・副作用の強さと特徴

ビラノア アレルギーの薬

ビラノアとは

ビラノアはアレルギー疾患に用いられる、抗ヒスタミン薬という分類のお薬です。

先発品(特許を取ったお薬)の名前がビラノアで、成分の名前がビラスチンです。

名称の由来は、「ビラスチン・ノン・アレルギー」の頭文字を取ったようです。

2016.11に発売された新しいお薬で、ジェネリック医薬品はありません。

剤形は錠剤のみで、大人(15歳以上)にしか保険適応がありません。

そんなビラノアの薬としての強さや副作用、特徴について見ていきます。

ビラノアの効果と副作用の強さ

作用の強力さと副作用の少なさ

ビラノアは、現在日本で発売されている抗ヒスタミン薬の中で最も強い効果のある
部類に入るお薬です。

副作用の主なものである眠気はかなり少なく、0.6%と公表されています。

現在では、最も有用な薬の1つと言えます。

ビラノアの特徴

大人に対しては非常に良い薬

上で述べたように、ビラノアは効果と副作用のバランスを考えると非常に有用な薬です。

また、1日1回で済むというのも大きなメリットです。

ただし普通の錠剤しかないので(水に溶ける製剤はない)、大人の方でも錠剤の苦手な
方には向いていません。

空腹時の服用が必須

これは地味なデメリットです。

空腹時に服用することで本来の効果を発揮しますが、食後に服用すると吸収が50%
程度も低下する可能性があります。

そのため用法が「寝る前」にされていることが多いですが、うっかり薬を飲み忘れて
寝てしまうと次の日が悲惨です。
(万一そうなってしまったら、起床直後にビラノアを服用し、30分以上経ってから
朝食を摂りましょう)

市販薬はある?

残念ながら、市販薬はありません。

市販薬が必要なら、アレジオン(エピナスチン)やアレグラ(フェキソフェナジン)
などから選ぶことになるでしょう。

他の抗ヒスタミン薬については以下をご覧下さい。

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