ビタミンC(アスコルビン酸)の作用、お勧め食材やサプリメント

ビタミンC ビタミン

ビタミンC(アスコルビン酸)とは

ビタミンは水溶性ビタミンと脂溶性ビタミンに大別されますが、ビタミンCは水溶性ビタミンの一種です。

おそらく、最も有名なビタミンなのではないでしょうか。
ひょっとしたら、ビタミン=ビタミンCと勘違いしている人もみえるかもしれません。

ビタミンCの成分名はアスコルビン酸と言います。「壊血病(scurvy)を防ぐ」の意味からアスコルビン酸(ascorbic acid)と名付けられました。壊血病については後述します。

ビタミンC(アスコルビン酸)の作用

ビタミンCの重要な作用は抗酸化作用です。

酸化を防ぐということは、言うなればサビ・劣化を防ぐということです。

金属が錆びたり、生ものが痛んでしまうのは、酸化が大きく影響しています。

人間の体も、酸化によって劣化・老化が進んでしまいます。

シミやソバカスなどはその一種と言えるでしょう。

ビタミンCは抗酸化作用によってこれらを抑えることができます。

壊血病とは

壊血病とは、数週間~数ヶ月程度のビタミンCの慢性的な不足が続くことによる、出血性の疾患のことです。

ビタミンCは、アミノ酸の1種であるヒドロキシプロリンの合成に必須であり、これが不足することにより、コラーゲンなどの細胞組織に異常が起こってきます。その状態が血管にまで及ぶと出血性の症状が現れてきます。

壊血病は、大航海時代に広く問題となりました。非常に長期間、船に乗ったまま新鮮な野菜・果物を摂れない状態が続くので、船員に症状が多発したのです。
あの有名なコロンブスの船団も、壊血病で苦しめられたという記録が残っています。

ビタミンC(アスコルビン酸)を豊富に含む食品

上でも触れたように、ビタミンCは新鮮な野菜や果物に含まれています。

新鮮な」というところがミソで、保存食・乾物・漬物やドライフルーツなどにはほとんど含まれていません

ただしビタミンCは、食品衛生法で食品添加物のうち「酸化防止剤」として使用することが認められているので、ジュースなどにはビタミンCが添加されていることもあります。

ビタミンC(アスコルビン酸)を含むサプリメント

ビタミンのサプリメントは各社色々販売されていますが、例えば大手企業のDHCなどの商品は以下のようなものがあります。

普段から新鮮な野菜や果物を定期的に摂取するのが一番ですが、より充分な摂取を目指したい場合はサプリメントも良い選択肢となるでしょう。

ビタミンCのサプリメントは極めてコスパが高い(値段が安い)のでお勧めできます。

なお、ビタミンCのサプリメントに関しては、別記事でより詳しく紹介していますので、興味のある方はご覧下さい。

その他のビタミン

その他のビタミンについては以下のリンクを参照して下さい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました